小学校一年の教科書 第1巻

タイの子供は小学校に上がる前に基本的なタイ語の読み書きができているので、 日本のように"あ"の書き方などはありませんが、 やはりタイ語は発音が命というかんじで、声調や韻は厳しく 訓練させられているようです。そこがタイ語と日本語の基本的な言語の違いが出ている気がします。 タイの小学校のタイ語(国語)の教科書は一年で2巻あります。前期、後期で読み終えるように教えているみたいです。

「目の大きい子犬」小1国語 第1巻 Page.23

多田の総評:
子犬のダムと、男の子のグラー、女の子のゲウが登場します。小学校1年くらいですと、同じような文がくりかえしが多用されています。学校で子供が先生と一緒に音読している様子がうかびます。ちなみに子犬の目は本当に大きいというわけではなく、目のまわりにあるパンダみたいな白い枠がデカイだけです。子供だったら文句を言うと思うのですが。

ลูกหมา ตาโต

ลูกหมาชื่อดํา ลูกหมามีตาโต ลูกหมาดูแก้ว กล้าพาลูกหมาไปหาพ่อ กล้าพาลูกหมาไปหาแม่ แก้วก็ไปหาพ่อกับแม่ พ่อดูดํา ดําดูพ่อ ดําดีใจ พ่อว่าดํามาพ่อไวไว ดําก็ไปหาไวไว

「目の大きい子犬」

子犬の名前はダム(黒)です。子犬は目が大きいです。子犬はゲウ(女の子の名前)を見ます。 グラー(男の子の名前)は子犬をお父さんのところに連れて行きます。グラーは子犬をお母さんの所に連れて行きます。 ゲウもお母さんとお父さんに会いに行きます。 お父さんはダムを見ます。ダムはお父さんを見ます。ダムは喜びます。お父さんは「ダムがすぐにやってきた」と言った。 ダムもすぐにお父さんの所に行きました。

単語
ลูก 子供
หมา
ตา
โต 大きい
พาไป พามา 連れて行く、連れて来る
ดู 見る
ดีใจ 喜ぶ
ไวไว すぐに

「バイじいさんとスーじいさん」 小1国語 第1巻 Page.27

多田の総評:
無邪気な子供に色々な事を教える暇そうなおじいさんたちの登場です。タイでは日本よりも年上の人に尊敬の念が強い(人によりますが)らしいです。なので、おじいさん達も人生の先輩としてグラーやゲウ達に色々なことを教えてくれます。本文の内容に一貫性はないのですが、基本文の練習なので気にしないようにしましょう。

ตาใบ ตาชู

อีกามาไวไว ดูปูไปในรูปู ตาใบพาตาชู มาดูปูดูอีกา
ลูกหมามีตาโต กาโมโหตีลูกหมา ลูกหมาไปหาตา ตาไถนาตาใจดี

「バイじいさんとスーじいさん」

カラスが素早くやってきて、カニが巣穴に入っていくのを見ています。バイじいさんはスーじいさんを連れて、カニとカラスを見に行きました。子犬の目は大きいです。カラスは怒って、子犬を叩きました。子犬はおじいさんのところにやってきます。おじいさんは田んぼを耕します。おじいさんはやさしいです。

単語
ตา おじいさん(愛称)、母方の父
อีกา กา カラス
ปู カニ
รูปู カニの巣穴
ตี 叩く
ดู 見る
ไถ 耕す
นา 田んぼ
ใจดี やさしい、人の良い

「お母さんとお父さんに会いに行く」 小1国語 第1巻 Page.34

小学校一年生のタイ語の本は、最初に長めの読み物がありまして、そのあとに母音や発音の練習、追加の短い読み物などがあります。この文は追加の読み物 (อ่านเสริมบทเรียน) と呼ばれるコーナーです。 課で出てきた単語や文法のまとめのような感じです。ここでは子犬のダムのパートナーとして、子猫のテムが出てきます。ゲウちゃんのお気に入りのようです。

ไปหาพ่อกับแมู่

แก้วพาลูกแมวไปหาพ่อ แก้วพาลูกแมวไปหาแม่ ลูกแมวเล่นกับพ่อ แม่ดูพ่อเล่นกับลูกแมว พ่อให้โบสีดําลูกแมว ลูกแมวดีใจมีโบสีดํา ขาลูกแมวมีสีดํา หูลูกแมวก็มีสีดํา
โบลูกแมวก็มีสีดํา แก้วขําลูกแมวมีโบสีดํา

「お母さんとお父さんに会いに行く」

ゲウは子猫をお父さんの所に連れて行きます。ゲウは子猫をお母さんの所に連れていきます。子猫はお父さんと遊んでいます。お母さんは、子猫と遊んでいるお父さんを見ています。お父さんは子猫に黒いリボンをあげました。子猫は黒いリボンをもらって喜びました。子猫の脚は黒いです。耳も黒いです。リボンも黒いです。ゲウは黒いリボンをつけた子猫を見て、おかしく思いました。

単語
อ่าน 読む
เล่น 遊ぶ
โบ リボン
สีดํา 黒色
ขา
หู 田んぼ
ขํา おかしく思う、かわいく思う

「赤い家」 小1国語 第1巻 Page.39

子犬のダムの家がないというので、お父さんが日曜大工みたいな感じで作ります。一応ペンキで赤い色に塗ってダムが喜ぶのですが、この後の話ではなぜか猿の家になってます。タイ人は暑い国柄か、ベビーパウダーみたいなやつを風呂上がりに男女問わず塗ったりします。(汗が乾いて気持ちいいらしいです)なので、この「塗る」という動詞はタイの子供もよく言ってました。

บ้านสีแดง

ดําไม่มีบ้าน พ่อว่าดําไม่มีบ้าน พ่อจะทําบ้านให้ดํา กล้าดีใจพ่อจะทําบ้านให้ดํา ก้ลาว่ากล้าจะช่วยพ่อทําบ้านให้คํา พ่อตีตะปู กล้าช่วยพ่อตีตะปู ดําดูพ่อตีตะปู พ่อทาสีบ้าน กล้าช่วยพ่อทาสีบ้าน ดําดูพ่อทาสีบ้าน ดําจะมีบ้านสีแดง ดําเป็นหมาสีดํา ดํามีบ้านสีแดง หมาสีดํามีบ้านสีแดง

「赤い家」

ダムは家がないです。お父さんはダムの家がないと言いました。お父さんはダムのために家を作ります。グラーはお父さんがダムのために家を作るというので、喜びました。グラーはお父さんがダムのために家を作るのを手伝うと言いました。お父さんは釘をうちます。グラーはお父さんが釘を打つのを手伝います。ダムはお父さんが釘を打つのを見ています。お父さんは家に色を塗ります。グラーはお父さんが家に色を塗るのを手伝います。ダムはお父さんが家に色を塗るのを見ています。赤い色の家はダムのものになります。ダムは黒い色の犬です。赤い家はダムのものになります。黒い犬が赤い家を持っています。

単語
สีแดง 赤色
ช่วย 助ける
ตะปู
ทาสี 色を塗る

「田んぼで車遊び」 小1国語 第1巻 Page.46

車関連の単語にはรถ(車)という単語が頭につくものが多いです。 バスは รถเมล์、タクシーは รถแท็กซี่と言います。車関連の単語でも相当あるので今度まとめようかと思っております。辞書を見てみたら、「王室用の車」などの単語もありました。近々、タイの車の関税が20%ほど安くなるらしいですね。

เล่นรถในนา

ตาทํารถกระบะให้กร้าเล่น ตาทํารถไพให้แก้วเล่น
กล้าเล่นรถกระบะในนา แก้วเล่นรถไพในนา

「田んぼで車遊び」

おじいさんはグラーが遊びためにトラックを作ってあげました。おじいさんはゲウが遊ぶために電車を作ってあげました。グラーは田んぼで車遊びをします。ゲウは田んぼで電車遊びをします。

単語
รถ
รถกระบะ トラック
รถไพ 電車

「悪いカラス」 小1国語 第一巻 Page.50

やはりどこの国でもカラスは悪者らしく、タイでもちょこちょこ意地悪をしにやってきます。 だいたいのパターンとして、カラスの知能犯的な誘惑に一度はひっかるけども誰かがカラスを ひっぱたいて追っ払い、「悪いことはよくない」というようなオチが一般的です。カラスは "อีกา"か"กา"のどちらも使いますが、"อี"は悪い言葉なので 「カラスの野郎」的なニュアンスがあるそうです。ここでは花の名前も出てきます。マリー とジャンピーです。タイではよく売っている花で、いい香りがします。車の中にぶらさげて いる人が多いですね。

อีกาเกเร

ชะนีมีบ้านสีแดง อีกาขึ้นรถไพมาหาชะนี อีกาให้มะลิชะนี ชะนีดีใจอีกาให้มะลิ ชะนีให้อีกาน่ังในบ้านสีแดง ลูกแมวขึ้นรถกระบะมาหาชะนี ลูกแมวให้จําปีชะนี
ชะนีดีใจลูกแมวให้จําปี ชะนีให้ลูกแมวน่ังในบ้านสีแดง
อีกาดูลูกแมวให้จําปีชะนี อีกาว่ามะลิดีจําปีไม่ดี ลูกแมว่ามะลิก็ไม่ดี
อีกาจะตีลูกแมว ลูกแมวขู่อีกา ชะนีติอีกาว่าอีกาเกเร
ชะนีว่าเกเรไม่ดีนะอีกา

「悪いカラス」

猿は赤い家を持っています。カラスは電車に乗って猿に会いにきました。カラスは猿にマリーの花をあげました。猿はマリーをもらって喜びました。猿は、カラスに赤い家に入ってもらいました。子猫はトラックに乗って猿に会いにやってきました。子猫は猿にジャンピーの花をあげました。猿は子猫からジャンピーをもらって喜びました。猿は子猫に赤い家に入ってもらいました。カラスは子猫がジャンピーを猿に渡すのを見ていました。カラスは「マリーはいいが、ジャンピーはよくない」と言いました。子猫は「マリーもよくない」と言いました。カラスは子猫を叩きました。子猫はカラスを睨みつけました。猿はカラスを叩き、「カラスは悪い奴だ」と言いました。猿は「悪さはよくないぞ、カラス」と言いました。

単語
อีกา カラス
เกเร いたずら好きの、悪い、グレた
ชะนี 手長猿
ขึ้น 乗る、上がる
มะลิ マリ、ジャスミンの花
น่ัง 座る
จําปี チャンピー(白玉蘭)
ขู่ 威嚇する、おどかす、睨みつける

「母鶏はどこに行った?」 小1国語 第一巻 Page.63

タイ語でご飯のおかずを กับข้าวといいます。私はこの表現が米が主食のタイらしいなと思います。おかずはあくまでおかずであって、ご飯をメインに食べろというニュアンスを感じます。たしかに定食屋なんかでもおかずよりも、白米の割合の方が確実に多い気がします。

แม่ไก่ไปไหน

พ่อพาวัวไปกินหญ้าในนา แม่ทํากับข้าวอยู่ในบ้าน แก้วช่วยแม่ทํากับข้าว
พ่อมีแม่ไก่สองตัว ตัวหนึ่งมีสีดํา ตัวหนึ่งมีสีเทา กล้าช่วยเอาข้าวกับนํ้าให้แม่ไก่่กิน แม่ไก่สีดํามากินข้าว แม่ไก่สีเทาหายไป แม่ไก่สีเทาหายไปไหน กล้าเที่ยวตามหา
กล้าไปดูในนาไม่เจอแม่ไก่ ดําก็เที่ยวตามหา ดําหาไปหามา ดําเจอแม่่ไก่อยู่ที่กอหญ้า แม่ไก่ทําอะไร

「母鶏はどこに行った?」

お父さんは草を食べさせに牛を田んぼに連れていきました。お母さんは家でご飯のおかずを作っています。ゲウはお母さんの手伝いをします。お父さんは母鶏を二羽持っています。一匹は黒で、もう一匹は灰色です。グラーは鶏にご飯と水をあげるのを手伝います。黒い母鶏はご飯を食べに来ました。灰色の母鶏はいなくなりました。灰色の母鶏はどこに行った?グラーが探しに出かけました。グラーは田んぼを見ましたが、母鶏はいませんでした。ダム(子犬)も探しに出かけました。ダムが探しまわって、母鶏が草むらの中にいるのを見つけました。母鶏は何をしているのでしょうか?

単語
หญ้า カラス
กับข้าว いたずら好きの、悪い、グレた
หายไป 手長猿
เจอ 乗る、上がる
กอหญ้า マリ、ジャスミンの花

「意地悪なヤギ」」 小1国語 第一巻 Page.86

同じ構文が繰り返されているので単調な訳になりがちですが、色々な動物の単語を覚えるにはちょうどいいです。 ここで使われている"สู้"を直訳すると「戦う」になりますが、「ケンカ」という風に 置き換えたりすると日本語っぽくなりますね。木豆というのは日本にもあるのでしょうか?

แพะเกเร

แพะเกเรตัวหนึ่งแวะไปในนา แพะเจอลูกวัวกินหญ้า มนจะไปสู้กับลูกวัว ลูกวัวไม่สู้ ลูกวัววิ่งหายไป แพะดีใจ แพะเข้าไปในป่า
มันเจอแกะกินถั่วแระ มันจะไปสู้กับแกะ แกะไม่สู้ แกะว่งหายไป แพะดีใจ แพะไปที่กอหญ้า มันเจอแม่ไก่ออกไข่ แพะวิ่ไล่แม่ไก่
แม่ไก่ไม่สู่ แม่ไก่วิ่งหายไปแพะดีใจ มันวิ่งไปวิ่งมา แพะวิ่งเข้าไปในถ้ํา ในถํ้ามีงูดุ แพะวิ่งไล่งู งูไม่ไป งูจะสู้กับแพะ แพะสู้กับงู แพะสู้งูไม่ได้ แพะก็ไม่เกเร

「意地悪なヤギ」

一匹の意地悪なヤギが田んぼにやってきました。ヤギは子牛が草を食べているのを見かけました。 ヤギは子牛にケンカをしかけました。子牛はケンカをしません。子牛は走って逃げました。 ヤギは喜びました。ヤギは森に入っていきました。ヤギは羊が豆を食べているのを見かけました。 ヤギは羊にケンカをしかけました。羊はケンカをしません。羊は走って逃げました。ヤギは喜びました。 ヤギは草むらに行きました。ヤギは母鶏が卵を生んでいるのを見かけました。 ヤギは母鶏を走って追っかけました。母鶏はケンカをしません。母鶏は走って逃げました。 ヤギは喜び、走り回りました。ヤギは洞窟の中に駆け込みました。洞窟の中には蛇がにらんでいました。 ヤギは蛇を追っ払おうとしました。蛇は逃げません。蛇はヤギと戦いました。 ヤギは蛇と戦いました。ヤギは蛇に勝てませんでした。それからヤギは意地悪をやめました。

単語
แพะヤギ
ถั่วแระ木豆
แกะ
ไล่追っかける
ถํ้าトンネル、洞窟
ดุ獰猛な、睨みつけている

「悪い友達」 小1国語 第一巻 Page.96

犬に上手く使われた猫の話です。 タイの教育現場では体罰というのがないそうです。 日本ではつい最近までピンタだとかキックだとかが見られましたが、タイでは人を叩くのはかなりタブーなので、 一番悪くてお尻を叩くぐらいだそうです。もし先生が生徒を殴ったら、 生徒の親だとか家族がすぐに文句を言いにくるそうです。

เพือนไม่ดี

แมวตัวหนึ่งเป็นเพื่อนกับหมา หมาจะไปกินไก่ในเล้าไก่ หมาขอให้แมวไปเป็นเพื่อนตาน่ังเฝ้าไก่ที่ศาลา หมาให้แมวเฝ้าดูตา หมาเข้าไปในเล้าไก่ จะกินไก่ ไก่ร้องวิ่งไปวิ่งมา ตาเข้ามาดูไก่ในเล้า ตาเจอะหมาไล่ไก่ ตาเอาไม้ไล่ตีหมา ตามาเจอแมว ตาเอาไม้ไล่ตีแมว แมวว่าฉันมีเพือนไม่ดีทําให้ตาตีฉัน

「悪い友達」

猫には犬の友達がいました。犬は鳥小屋にいる鶏を食べにいきました。 犬は猫に、小屋で鶏の番をしているおじいさんに友達になってくれるように頼みました。 犬は猫におじいさんを見張らせました。犬は鳥小屋に入っていき、鶏をたべました。 鶏は鳴きさけび、走り回りました。おじいさんは鶏を見に小屋に入ってきました。 おじいさんは犬が鶏を追っかけているのを見つけました。おじいさんは棒を持ってきて、 叩いて犬を追っ払いました。おじいさんは猫を見ました。おじいさんは棒を持ってきて猫を叩きました。 猫は、「私は悪い友達を持ってしまった。おじいさんに私を叩かせたのだ」と言いました。

単語
เล้า家畜小屋
เฝ้า見張る、番をする
ศาลา小屋

「狼と飼い犬」 小1国語 第一巻 Page.109

悪い友達シリーズの第二弾です。飼い犬が狼にだまされて森につれていかれます。 よくバンコクで、観光客が白タクにだまされて金を巻き上げる手口に似ています。 最後の飼い犬が言ったセリフの「これからは悪い友達の言う事を信じない」が印象的です。 しかし悪い友達ほど最初はいい友達に見えるので、結局最初は信じてしまうことが 多いように思われます。「หมาป่า」は直訳すると「森の犬」なので野犬かと思っていましたが、 「狼」のことだそうです。

หมาป่าและหมาบ้าน

หมาป่ามาเจอะหมาบ้าน หมาป่าขอเป็นเพื่อนกับหมาบ้าน หมาป่าเล่าให้หมาบ้านฟังว่าในป่ามีของกินแยะ ของกินในป่ามีแต่ของดีดี หมาป่าพูดว่าฉันจะพาเธอไปเที่ยวป่า ฉันจะพาเธอไปกินของดีดีไนป่า หมาบ้านก็เชื่อหมาป่า หมาบ้านไปเที่ยวป่ากับหมาป่า ในป่าไม่มีของที่หมาบ้านกินได้ มีแต่ใบไม้ใบหญ้า หมาบ้านพูดกับหมาป่าว่าในป่าไม่มีของกินได้ มีแต่ใบไม้ใบหญ้า ฉันจะไปบ้านของฉัน หมาป่าว่าหมาบ้านไปบ้านไม่ได้ หมาป่ากัคหมาบ้าน หมาบ้านรอ้งเอะอะและจะสู้กับหมาป่า หมาป่าวิ่งเข้าป่า หมาบ้านวิ่งมาบ้าน หมาบ้านพูดว่าต่อไปนี้เราไม่ไว้ใจเพื่อนไม่ด

「狼と飼い犬」

狼が飼い犬に会いにやってきました。狼は飼い犬に友達になってくれと頼みました。 狼は「森には食べ物がいっぱいあるし、森の食べ物はおいしいよ」と飼い犬に言いました。 そして狼は「私が森に連れていってあげよう。そしておいしいものを食べよう」と言いました。 飼い犬は狼の言う事を信じました。飼い犬は森に狼と出かけました。森の中には飼い犬が食べられるものはありません。 草の葉っぱだけです。飼い犬は「森の中には食べられるものがない。葉っぱだけだ。 僕は家に帰る」と言いました。狼は「家に帰ってはだめだ」と言いました。狼は飼い犬を噛みました。 飼い犬は大きな声を出して泣き、狼とケンカをしました。狼は走って森に逃げました。 飼い犬は家に走って帰りました。飼い犬は「これからは悪い友達の言う事を信じない」と言いました。

単語
หมาป่า
เชื่อ信じる
กัค噛む
รอ้งเอะอะ大声で泣く
ต่อไปนี้これからは
ไว้ใจ信用する

「猫のミヤオちゃんが歯をむき出す(威嚇する)」 小1国語 第一巻 Page.112

小学校1年のテキスト第一巻の本文は前回で終わりまして、ここからちょっと巻末の読み物のコーナーです。 この読み物は、タイの小学生はみんな暗記して復唱しなければいけなく、できない生徒は居残りさせられるそうです。 (どのクラスにも何人かいるらしいですが)この話は歌のようなものなので、直訳が難しいのですが、 できる限り忠実に訳していきたいと思っております。タイ語は同じような言葉を並べることが多く、 訳すと意味がないことが多いです。単語も難しいのが出てきているので、無理に覚えなくてもいいと思います。 ここではタイ語の文法の感覚が多少伝わればいいと思って取り上げております。

แมวเหมียวแยกเขี้ยวยิงฟัน

แมวเอ๋ยแมวเหมียว รูปร่างประเปรียวเป็นนักหนา ร้องเรียกเหมียวเหมียวเหมียวเดี๋ยวก็มา เคล้าแข้งเคล้าขา น่าเอ็นดู รู้จักเอารักเข้าต่อตั้ง คํ่าคํ่าซํ้านั่งระวังหนู ควรนับว่ามันกตัญณูพอดูอย่างไว้ใส่ใจเอยๆ

「猫が歯をむき出す(威嚇する)」

猫よ、猫ちゃんよ すばしっこくて、すごいスリムな体つきをしているね ミヤオ、ミヤオと呼ぶと、すぐに来る 猫は脚にすり寄ってくる かわいいね 猫はかわいがってもらうやり方を知っているのさ 毎晩、猫はねずみが入ってこないように見張っている 猫は偉いね、ちゃんと恩返しすることを知っている 私たちもこの猫を見習って、恩返しすることを忘れてはいけない

単語
แยกเขี้ยวยิงฟัน歯をむき出してすごむ
เอ๋ย〜よ(感嘆詞)
รูปร่าง姿、格好
ประเปรียวすばやい、すらっとした
นักหนา非常に、極めて
เคล้าすり寄る
แข้งすね
เอ็นดูかわいがる
ตั้ง立つ
คํ่าคํ่า夜、日暮れ
ชํ้า繰り返す
ระวัง番をする、注意する
ควรนับว่า〜を尊敬すべき
มัน彼(動物などの3人称)
กตัญญ感謝することを知っている
ใส่ใจ心に刻む、覚える

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